スリーエフは16日より順次、イタリア政府公認のレストラン「コロッセオ」の総料理長が提案・監修したパスタなどを発売する。

左から「にんにくと唐辛子のトマトソース」(398円・税込)、「4種チーズのクリームパスタ」(450円・税込)、「モッツァレラチーズとトマトソース」(450円・税込)

イタリア政府公認レストラン「コロッセオ」監修のパスタを発売

大阪のイタリアンレストラン「コロッセオ」は、1998年にイタリア政府から海外の正統なイタリア料理店と認定されたレストラン。同社では今年の1月に「イタリア企画」として、「コロッセオ」の総料理長に監修・提案を依頼し、パスタやグラタン、スープなどの商品を発売した。今回も前回に引き続き、「コロッセオ」総料理長の監修・提案によるパスタ3品を発売する。

「にんにくと唐辛子のトマトソース」は、フィレンツェ地方で親しまれているピリ辛トマトソースのパスタ。トマトソースにはクラッシュトマト、ガーリック、パセリ、ベーコンを入れて深みのある味に仕上げているという。9月16日発売で、価格は398円(税込)。 

「4種チーズのクリームパスタ」は、スモークチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、パルメザンチーズと4種類のチーズを使用。濃厚なチーズソースが味わえるとのこと。9月16日発売で、価格は450円(税込)。

「モッツァレラチーズとトマトソース」は、トマトソースにモッツァレラチーズを散らした。オレガノを入れた風味の高いトマトソースは、誰にでも食べやすい味になっているという。9月23日発売で、価格は450円(税込)。

そのほかにも、昆布だしを使った和風の「ベーコンの塩炒めパスタ」や定番の明太子を使った「鮭とほうれん草の明太カルボナーラ」、静岡県のご当地グルメを再現した「つけパスタ ナポリタン」など、バラエティー豊かな商品が順次発売される予定。