毎日のお弁当づくりの基本に「常備菜」がありますが、これも保存期間は冷蔵庫に入れてもせいぜい2～3日。「もっと効率よく、つくり置きできたら……」そんな風に思ったことはありませんか? できるんです! 100円ショップのフタ付き製氷皿を使えば、常備菜や薬味を効率よくストックできます。
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やり方
用意するのはちょっと大きめの氷が作れるタイプのフタ付き製氷皿とアルミカップ (紙製やシリコン製のおかずカップならば、そのままレンジ加熱も可能。アルミカップやアルミホイルはレンジでチンしないでください!)。
あとは好きなお惣菜を製氷皿に入れて凍らせるだけ。
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冷凍のポイント
【1】ジャガイモやコンニャクは冷凍に不向き
【2】解凍はそのままお弁当箱に入れて自然解凍
この他、大根おろしやネギの小口切りなどを冷凍しておけば、そばやうどんを食べる時の薬味として便利です (いずれも自然解凍でOK)。
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フタ付きなので冷凍庫の中で重ねることができます。ストックに最適です!
執筆：カオリーヌ (imago)
東京都在住、40代独身。仕事をしているので家事は「時短」「手軽」が第一。無理せず、楽しく暮らすがモットーです。
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