キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」において、マイナンバー情報が含まれる外部送信を検知してブロックするなど、情報漏えい対策機能を強化した次期バージョンの先行評価版を10月上旬から無償で提供開始すると発表した。

無償で利用できるのは、正式版リリースまで。なお、正式版のリリース時期については、10~11月ごろ発表する予定。

GUARDIANWALLは、メールフィルタリングや誤送信対策、メール監査などの機能により、メールからの情報漏えいを防ぐ製品。次期バージョンでは、マイナンバー情報が含まれる外部送信を検知・ブロックして情報漏えい防止、LDAPなどの人事情報と連携し、人事異動を反映したフィルタリングルールを自動生成、ExchangeサーバーやOffice365と連携し、ジャーナル形式メールをアーカイブする機能が追加される予定。

GUARDIANWALL先行評価版の提供については、すでに同社のWebで申し込みを受け付けている。

また、同社は、業務外のWeb利用の抑制に加え、SNSやWebメールなどの外部送信される情報を検査・制御する、Webからの情報漏えい対策ソリューション「WEBGUARDIAN(ウェブガーディアン)」においても現在次期バージョンを開発中で、マイナンバー情報が含まれる外部送信を検知・ブロックして情報漏えい防止、暗号化されたWeb通信(HTTPS)のフィルタリングに対応などの機能を追加する予定。こちらは、先行評価版の提供予定はない。

キヤノンマーケティングジャパングループが提供する、マイナンバーソリューション