JR貨物は大洗港(茨城県)~苫小牧港(北海道)間を結ぶカーフェリーの火災を受けて設定した関東~北海道間の臨時列車について、9月も引き続き運転すると発表した。

関東~北海道間の臨時貨物列車は9月も設定される

この臨時列車は、7月31日に苫小牧沖で発生したカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」火災事故により、「盆休み前の需要拡大期において、関東~北海道間の輸送力が逼迫すると考えられる」(JR貨物)として8月4日に運行を開始。お盆期間終了後も引き続き運行され、8月29日までの間に計19本を運転した。9月は東京貨物ターミナル~札幌貨物ターミナル間に計17本の臨時列車を設定される。

9月1・2・4・8・10・11・15・17・18日には、東京貨物ターミナル駅を17時14分に発車し、札幌貨物ターミナル駅に翌日17時0分に到着する列車を運転。9月2・3・5・9・10・12・16・17日には、札幌貨物ターミナル駅を6時26分(一部運転日は6時25分)に発車し、東京貨物ターミナル駅に翌日10時14分に到着する列車が運転される。輸送力は9月2日の東京行のみ、コンテナ車10両(12フィートコンテナ50個)、その他の列車はすべてコンテナ車20両(12フィートコンテナ100個)。今回発表された臨時列車17本の運転終了後について、「現在のところ運転予定はありません」とJR貨物は発表している。