楽天Edyは9月1日、「Edy-Rポイントカード」を発行してから1周年を迎えたことを記念し、新色(ピンク)を楽天市場の楽天Edyオフィシャルショップにて販売を開始した。

「Edy-Rポイントカード」の新色(ピンク)

コンビニやスーパーなど全国42万ヵ所以上の楽天Edy加盟店で利用できる

「Edy-Rポイントカード」は2014年9月17日に発行され、従来までは赤と青の二色のカードを発行していたが、新たに女性にも人気のピンクを追加した。これにより、3色の展開となったことから顧客の選択肢が増えたという。「Edy-Rポイントカード」は、電子マネー「楽天Edy」と、共通ポイントカード「Rポイントカード」の機能が1つとなったカード。コンビニエンスストアなどで事前にチャージ(入金)をすると、コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなどの全国42万ヵ所以上の楽天Edy加盟店で利用できる。またRポイントカード加盟店の実店舗で、同カードを提示することにより、「楽天スーパーポイント」が貯まる。貯めた「楽天スーパーポイント」は1ポイント1円として、同カードを通じてRポイントカード加盟店で利用できるだけでなく、楽天グループの各サービスにおいても使うことができるとしている。

「Edy-Rポイントカード」概要

楽天Edyは、今後もさまざまなニーズにあわせたサービスや商品を提供し、ユーザーの利便性の向上に努めていくとしている。