実写版ピーターパン『PAN ～ネバーランド、夢のはじまり～』(10月31日公開)で海賊・黒ひげ役を演じるヒュー・ジャックマン、主人公の少年ピーター役のリーヴァイ・ミラー、監督のジョー・ライトが、本作を引っさげ10月に来日することがこのほど、明らかになった。
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海賊・黒ひげ役を演じるヒュー・ジャックマン(左)と、主人公の少年ピーター役のリーヴァイ・ミラー(右) |
本作は、『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、今まで語られることのなかったピーターパンの秘められた過去の物語。
約1年4カ月ぶりの来日となるヒュー・ジャックマンは「ピーターパンの秘められた過去が描かれていて、それはとても感動的なストーリーになっています」と本作をアピールし、「10月に日本に行くので、日本の皆さんにご紹介することが待ち遠しいです! すぐお会いしましょう!」と日本のファンへメッセージを送る。
ヒューはまた、共演したリーヴァイ・ミラーを「とても才能豊か。本作が初めての本格的な映画出演なのに、あれだけのことができるなんて本当にすばらしい。彼の演技には、みんな心打たれるよ」と絶賛。初めてタッグを組んだジョー・ライト監督についても「ジョー・ライト監督がつくった、魔法みたいで面白く、そして音楽に満ちた世界での撮影はまさに喜びと言っていい体験だったよ」と語っている。
そして、今回が初来日となるリーヴァイ・ミラーも「日本の皆さん、こんにちは! リーヴァイ・ミラーです。初めての来日ですごくワクワクしています!」と心待ちにしている様子。ヒュー・ジャックマンと同じオーストラリア出身のリーヴァイは、2010年からミュージカルや短編作品に出演し、本作で初めての超大作に大抜擢された期待の新星だ。さらに"いま最も美しい少年"と称されており、ファッションブランド「ラルフローレン」のチルドレンズウエアの新しいアンバサダーに選ばれるなど、早くも多方面で活躍している。
ヒュー・ジャックマン、リーヴァイ・ミラー、ジョー・ライト監督は、10月1日に都内で開催されるジャパン・プレミアイベントに参加する。
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