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スマートニュースは9月2日、自然言語処理、レコメンド技術を企業に提供するPreferred Infrastructure(PFI)とのあいだで、将来的な機械学習、および自然言語処理における技術開発の検討・人材交流の推進を目的とする業務提携契約を締結したと発表した。

スマートニュースは、機械学習によるニュース記事の選定をコア技術とするニュースアプリ「SmartNews」を提供しており、PFIおよびPFNとの業務提携を通じ、ユーザーにより優れたニュース閲覧体験を提供することを目指すとしている。

同業務提携に伴い、PFIの取締役副社長である岡野原大輔氏がスマートニュースのアドバイザーに就任。技術開発に関する助言・支援を行うという。