「ツースリー」の扉ページ。

高畑弓の新連載「ツースリー」が、本日9月2日発売の週刊少年マガジン40号(講談社)にてスタートした。

「ツースリー」は弱小野球部に入部した少年少女たちの青春と恋愛を描く物語。関東屈指の野球強豪中学に在籍していたが、1度も試合に出られなかった大晴と忍は高校に入学し、監督志望の真夏とともに甲子園を目指す。なお連載開始を記念し、「ライアン」の異名をとる東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手に、高畑が強豪校の倒し方を聞いたインタビューも掲載されている。

また今号では宮島雅憲原作による五十嵐正邦「凸凹アニメーション」が最終回を迎えた。完結2巻は10月に発売される。