ARIA8月号に掲載された「おやすみジャック・ザ・リッパー」第1話の扉ページ。

二宮愛原作による名尾生博「おやすみジャック・ザ・リッパー」の舞台化が決定したと、本日8月28日発売のARIA10月号(講談社)にて発表された。詳細は次号11月号にて明らかになる。

「おやすみジャック・ザ・リッパー」は、地獄を舞台に繰り広げられるファンタジー作品。死刑執行人として巨大なハサミで罪人を斬首してきたエドワードは、ある日少女に刺されて地獄へ落ちてしまう。怪物たちが闊歩する地獄で、謎の人物K・Aから普通に生活することを求められたエド。髪を切ろうと地獄の理容室「サロン・ド・ジャック・ザ・リッパー」を訪れ、店長のジャックと狼男に出会ったことから物語は進展していく。ARIA8月号より連載されており、キャラクター原案はキナコが手がけた。