「曇天に笑う」100点以上の原画を展示！曇三兄弟らの特大屏風もお目見え

唐々煙「曇天に笑う」の原画展が、明日8月26日より東京・池袋サンシャインシティにて開催される。

会場では「曇天に笑う」のストーリーを振り返りながら、100点以上の原画を観覧できる。まず「一（はじめ）の間」では、曇三兄弟をはじめとするキャラクターが描かれた特大屏風がお出迎え。展示エリアは曇三兄弟を紹介する「曇の間」、金城白子を中心とした「白の間」、犲を中心とした「犲の間」などテーマごとに分かれており、それぞれのマンガ原稿やカラーイラストが並べられた。そのほか曇天火の「天の間」、曇宙太郎の「宙の間」、安倍蒼世の「蒼の間」、曇空丸の「空の間」などが続く。

「曇天に笑う 外伝」や前日譚となる「煉獄に笑う」の原画も余すところなく披露。アニメや舞台の資料も用意されており、舞台で使用された衣装や台本、アニメのイラストパネルなども展示された。

連動企画として、8月31日までスタンプラリーを実施。アニメイト池袋本店、Patisserie Swallowtail、原画展会場内の物販の3カ所に、天火、空丸、宙太郎のスタンプがそれぞれ設置されている。物販会場では複製原画をはじめとするさまざまなグッズを販売。描き下ろしイラストを使用した缶バッジコレクションや、天火と蒼世の現代と過去をあしらったグラス2種などのイベント記念商品は、ファンなら手に入れておきたい。

「曇天に笑う」原画展

会期：2015年8月26日（水）～31日（月）10:00～17:00（16:30最終入場）
会場：池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4F 展示ホールA
料金：当日券1300円、限定グッズ付当日券3300円

(c)唐々煙/マッグガーデン (c)唐々煙/マッグガーデン・「曇天に笑う」製作委員会