メガネにまつわるハプニングや面白エピソードはありますか?

視力の悪い人にとって、メガネは日常生活を共にする大切なアイテム。常に身につけているからこそ、人それぞれにさまざまなエピソードがあるに違いない。

そこで今回は、メガネをかけているマイナビニュース会員300名を対象にアンケートを実施。メガネをかけていることで起きたハプニングや、面白エピソードについて聞いてみたので、いくつか紹介しよう。

メガネをかけているのを忘れる

・メガネをかけているのにメガネを探してしまった(29歳男性・事務系専門職)
・メガネの上からサングラスをかけようとした(34歳女性・その他)
・メガネが顔に馴染みすぎてメガネごと洗顔してしまう(26歳女性・クリエイティブ職)
・頭にメガネを上げていたのを忘れ別のメガネをかけてしまった(22歳男性・販売職、サービス系)
・メガネをかけたまま目薬をさしてしまった(23歳男性・技術職)
・温泉に入るときにメガネを外し忘れた。メガネが湯気で曇り、視界が真っ白になってパニックになった(28歳女性・事務系専門職)

スポーツ中のハプニング

・野球中、顔にボールが飛んできてメガネが吹き飛んだ。メガネが犠牲になってくれたのかけがはしなかった(24歳男性・事務系専門職)
・野球のボールの直撃を受けて何度もメガネを壊した。覚えているだけで3回はあります(50歳以上・事務系専門職)
・海外でラグビーをしていたら、タックルの衝撃でメガネが壊れた(29歳男性・技術職)
・中学の弓道部に所属していたとき、矢を放つ際に一緒にメガネが飛んでいくことが時々あった。飛びすぎてフレームからレンズが外れたこともある(33歳女性・事務系専門職)

飲みの席で

・飲み会でひどく酔っ払い、自宅のトイレで吐いてから寝室で寝た。翌朝、便器の中にメガネが落ちているのを家族に発見されました(34歳男性・専門職)
・忘年会でメガネを付けたまま寝てしまい、寝ている間に悪友がメガネに赤いセロハンを貼っていた。翌朝目を覚ましたら世の中が真っ赤に見えて大慌てになった(50歳以上男性・技術職)

仕事関係で

・メガネをかけると真面目に見えるらしく仕事で得をしてきた。休憩中にメガネを外していたら、周りから付けていた方がいいよと真剣に言われた(33歳女性・専門職)
・寝ぼけてメガネなしで出勤してしまい、なにも見えなくて仕事にならなかった(32歳女性・事務系専門職)

一歩間違えたら大事故に!?

・どしゃ降りの中走っていたらメガネに水滴が付きすぎて前が見えなくなり、田んぼにはまった(47歳男性・技術職)
・車の運転中、暖房でメガネが曇ってしまい壁に激突した(26歳女性・その他)
・ジェットコースターに乗っていたらメガネが飛んでいってしまった。結局メガネは見つかりませんでした(30歳男性・技術職)
・ディズニーランドの乗り物に乗っているときにメガネを落としてしまい、乗り物が全部停止。肩身の狭い思いをしたが、なんとかキャストに見つけてもらった(50歳以上男性・技術職)
・量販店でバイトをしていたとき、天井からつり下げている電源コードとメガネのフレームが接触してショートしてしまった。接触は一瞬だったのでブレーカーは落ちなかったものの、メガネのフレームが溶けてしまった(50歳以上男性・販売職、サービス系)

好きな人との……

・キスをするときにメガネがあたってしまい邪魔になる(28歳女性・専門職)
・ふと入ったお店にすごいタイプの店員がいて、顔が真っ赤になってしまいメガネが曇った(36歳女性・クリエイティブ職)

その他

・視力が悪くなったと思ったらメガネが汚れていただけだった(30歳女性・事務系専門職)
・大きな虫が顔めがけて飛んできたが、メガネに当たったおかげで何事もなかった(36歳男性・技術職)
・メガネを外しているのに、ずり下がったメガネを戻す動作をしてしまう(27歳男性・技術職)
・メガネをかけていたため、「頭が良さそうだから」という理由で因縁をつけられることが多かった(28歳男性・技術職)

いかがだっただろうか。もはや体の一部となっているのか「メガネをかけていることを忘れてしまう」という結果が大多数となった。また、スポーツ中や運転中など一歩間違えたら大事故につながってしまいそうなハプニングも寄せられた。くれぐれも注意して安心安全なメガネライフを送ってほしい。

※写真は本文とは関係ありません

調査時期: 2015年8月7日~8日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人(男性140人、女性160人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート