満面の笑みに見えるエイを紹介 - 名古屋港水族館

名古屋港水族館(愛知県名古屋市)はこのほど、公式Facebookにて、シノノメサカタザメエイの画像を投稿し、話題となっている。

ヤスリのような歯が見えるシノノメサカタザメを投稿

シノノメサカタザメは、シノノメサカタザメ科に属するエイの一種。エイの仲間ながら外見や泳ぎ方はサメのようであり、和名「シノノメサカタザメ」もあり、サメの仲間と間違われやすい。インド太平洋の熱帯域に分布し、90m以浅の沿岸域に生息。体長は2.7m、重さは135kgに達する。

この日は、口を開けるシノノメサカタザメの画像を投稿、W字型に波打って並ぶ、ヤスリのような歯が見える。そのユニークな姿に、フォロワーからは「笑ってるように見えるのは私だけでしょうか」「ヤスリのような歯でなにを食べてるんですか?」「怖可愛い」などのコメントが寄せられている。