東芝パーソナル&クライアントソリューションは8月6日、最新のオペレーティングシステムであるWindows 10 Proを搭載した法人向けタブレットとノートPCの8機種を商品化し、8月21日から順次販売すると発表した。

東芝のWindows 10 Pro搭載モデル

高輝度・高精細のWUXGA(1,920x1,200ドット)液晶を搭載し、文字も鮮明に表示できる10.1型タブレット「dynabook Tab S60」をはじめ、タブレットから15.6型ノートPCまで、幅広いニーズに応えるラインナップを揃えた。

同時に、Windows 10 Proを搭載したPCの新規導入、および既設PCのWindows 10 Proへのアップグレードを支援するサービスと、Windows 10に対応したHDDまるごと暗号化ソフト「Smart DE」の提供を開始。顧客のWindows 10 Pro環境への円滑な移行を、製品とサービスの両面でサポートするとしている。