Japan Scala Associationは8月4日、プログラミング言語Scalaのカンファレンス「ScalaMatsuri 2016」を2016年1月30日~31日に開催すると発表した。これに伴い、一般公募講演枠としてスピーカーの募集を開始した。

前回開催の「ScalaMatsuri 2014」は400人を超える来場者を動員。今回は、さらに多くの参加者が来場できるよう場所を東京国際交流館へ移し、国外も含めて幅広くCFPを受付ける。メインの2会場で行われる講演では同時通訳も行われる。

前回開催の「ScalaMatsuri 2014」の様子

スピーカーの応募期間は8月4日~10月15日で、テーマは「Scalaコミュニティが興味があると思うトピック」。コミュニティにとって興味深い分野であれば他言語に関する話題でも可能だという。発表時間は40分/15分のいずれかひと枠となっている。詳細および応募窓口はこちら