DNP、「金属とプラスチック」など異なる素材を接着できるフィルム2種を開発

 

大日本印刷(DNP)は7月31日、金属とプラスチックなどの異なる素材を接着できるフィルム2種を開発したと発表した。

今回、開発したのは「DNP熱溶着フィルム」と「DNP粘接着フィルム」の2種類で、7月より量産を開始する。

「DNP熱溶着フィルム」は電子機器や事務機器などに広く使用されているオレフィン系樹脂と金属の接着に適しており、DNPが製造しているリチウムイオン電池のバッテリーパウチで樹脂層と金属の接着で使用実績があるという。熱で溶着する樹脂をフィルム状にしたもので、通常温度では固形化しているため、接着剤のはみ出しによるべたつきを防ぎ、残留溶剤やガスの発生を軽減することができる。

一方の「DNP粘接着フィルム」は耐熱性に優れ温度変化が激しい環境でも性能の劣化が少なく、また接着強度が高いため、自動車や飛行機などに採用されている炭素繊維強化プラスチックと金属の接着に適している。熱で接着するタイプのほか、熱に弱い素材向けに、紫外線などの光で硬化するタイプが用意されている。

同社は今後、両製品を電子機器や事務機器、産業機器メーカーなどを中心に販売し、2018年に50億円の売り上げを目指すとしている。



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

SMAP、解散発表後『スマスマ』で連携プレー - 中居「タイムリーといえば?」
[23:25 8/29] エンタメ
[魔法少女育成計画]追加キャストに水瀬いのり、日笠陽子、西明日香 姉妹声優が双子役に
[22:26 8/29] ホビー
[ガーリッシュ ナンバー]キービジュアル公開 主人公は可愛くクズな新人声優
[22:23 8/29] ホビー
「黒執事」茶屋や「鬼灯の冷徹」原画展、京まふの詳細が続々と明らかに
[22:18 8/29] ホビー
オリラジ中田、しくじり先生発特番『中田歴史塾』9・11放送 - 企画構想7カ月
[22:08 8/29] エンタメ