ワコールは7月30日、「パンツの日」(8月2日)にちなんで、パンツに関するアンケート結果を発表した。アンケートは3月2日~31日、2,284人を対象に行われた。

パンツに対するこだわり度を聞いたところ、「かなりこだわりがある」が11%、「どちらかというとこだわりがある」が48%と、約6割の女性がパンツに関してこだわりがあることがわかった。

「あなたのパンツに対するこだわり度をお聞かせください」

また、「パンツのことで恥ずかしい思いや、失敗をしたことがありますか」の質問には74%が「ある」と回答。約2人に1人が「歩いたり、動いたりしているうちにパンツがくいこんできた」、約3人に1人が「パンツのラインや柄がアウターにくっきり映っていた」、4人に1人は「突然のデート・お誘いの時に限って駄目なパンツをはいていた」いう失敗があるという結果に。

「パンツのことで恥ずかしい思いや、失敗をしたことがありますか」

その他にも、「裏返しに履いたことがある」や、「ローライズで、かがむとおしりの上のほうまで見えていた」などがあった。