ユニットコムは29日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、Windows 10を搭載した3モデルを発表した。8月1日から順次出荷を開始する。BTOに対応し、エントリーモデルの標準構成価格は49,659円(税込)。

MN7060シリーズ

MN7060-i5-HCB

「MN7060-i5-HCB」の価格は71,259円(税込)。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 10 Home 64bit。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、など。本体サイズは約W175×D380×H363mm。

MN7060-i3-HCB

「MN7060-i3-HCB」の価格は60,459円(税込)。CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)である以外、主な仕様は上記「MN7060-i5-HCB」とほぼ共通。

MN7060-C-HCB

「MN7060-C-HCB」の価格は49,659円(税込)。CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)であること以外、主な仕様は「MN7060-i5-HCB」とほぼ共通。