2015年11月発売『ネクスエッジスタイル[MS UNIT]ガンダムアストレイ レッドフレーム』(2,700円/税込)

バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ネクスエッジスタイル」より、2015年11月発売の『ネクスエッジスタイル[MS UNIT]ガンダムアストレイ レッドフレーム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は2,700円(税込)。

「ガンダムアストレイ レッドフレーム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の外伝作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)で、ジャンク屋のロウ・ギュールが搭乗。フレームの色の赤は、オーブでナチュラル用の機体を表す色で、ナチュラルが操縦することを前提に検証機として開発された。さまざまなオプションパーツや武装が存在し、ロウによってカスタマイズされている。 「ネクスエッジスタイル」のガンダムシリーズとしては、『ストライクフリーダムガンダム』(発売中)、『デスティニーガンダム』(発売中)、『ウイングガンダムゼロ(EW版)』(発売中)に続く立体化となる。

『ネクスエッジスタイル[MS UNIT]ガンダムアストレイ レッドフレーム』は、コンパクトながらも、全身にわたってディテールを細かく造形。「ネクスエッジスタイル」ならではのアレンジが、元々情報量の多いガンダムアストレイレッドフレームの個性を更に高めている。機体を象徴する日本刀型武器「ガーベラ・ストレート」も付属し、刀身部分にはメタリック塗装を採用。さらに、突き刺し手首、平手首が付属し、さまざまな剣戟アクションを豊かに表現することができる。

また、アクションポーズを更に彩る汎用斬撃エフェクトパーツも用意され、同梱の専用支柱で自由な展示が可能に。さらに、今後の一部商品にも異なるエフェクトパーツも負↑うし、組み合わせによりシリーズ全体のプレイバリューが強化されていくという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、ガーベラ・ストレート、斬撃エフェクトパーツA(大、小)、専用STAGE B一式(台座、フィギュア支柱、エフェクト支柱×2)。

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