資生堂パーラーはこのほど、2015「夏のGINZAカリーフェア」を東京都・銀座本店を含む5店舗で開始した。銀座本店では8月30日まで、支店4店舗では8月31日まで開催。

「オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて」(税込4,900円)

開催店舗は、東京都の銀座本店と日本橋高島屋店、神奈川県の横浜高島屋店と横浜そごう店、愛知県の名古屋店。

同フェアでは、歴代シェフが継承する調理法をベースに、伝統のカレーソースにアレンジを加え厳選素材を組み合わせたこだわりのカレーを提供する。銀座本店ではオリジナルメニュー3種、支店では各店共通メニュー2種に加えて店舗ごとのオリジナルメニュー1種の計3種が楽しめる。

銀座本店からは、和牛の3枚肉の中でも特別柔らかい部位だけを選んで使用した「プレミアム和牛カリーライス」(5,000円)をはじめ、「オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて」(4,900円)、「岩手県産いわい鶏モモ肉のカリー ガーリックライスと共に」(2,900円)を販売する。

支店共通メニューには、飛騨牛のスネ肉を伝統のカレーソースとともに時間をかけて煮込んだ「飛騨牛の煮込みカリーライス」(2,592円)、色とりどりの野菜やトマトを加えた「11種類の彩り野菜カリーライス」(2,268円)が登場する。

「飛騨牛の煮込みカリーライス」(税込2,592円)

「11種類の彩り野菜カリーライス」(税込2,268円)

支店オリジナルメニューも用意。日本橋高島屋店では7月に「大沢牧場豚ロースのカツカリーライス」(2,376円)、8月に「鹿児島黒豚ロースのカツカリーライス」(2,376円)を販売する。

横浜高島屋店では7月に「オムレツキーマカリー」(1,998円)、8月に「シーフードの焼きカリー」(1,998円)、横浜そごう店では7月に「海老のココナッツカリーライス」(2,160円)、8月に「茄子と豚肉のキーマカリーライス」(2,052円)を提供。

名古屋店では「オマール海老と帆立貝のカリーライス(本日のスープ・コーヒー付)」(2,970円)がラインアップ。

日本橋高島屋店のオリジナルメニュー

「オムレツキーマカリー」(税込1,998円)

「茄子と豚肉のキーマカリーライス」(税込2,052円)

「オマール海老と帆立貝のカリーライス(本日のスープ・コーヒー付)」(税込2,970円)

価格は税込で、銀座本店は別途サービス料10%がかかる。

※高島屋の「高」は正しくははしご高、写真はイメージ