鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)ではこのほど、公式Facebookに"目玉焼き"にそっくりのクラゲの画像をアップし、話題となっている。

目玉焼きそっくりの「コティロリーザ・ツベルクラータ」 ※画像提供:鶴岡市立加茂水族館

"目玉焼き"そのものの、ユニークな姿を紹介

画像がアップされたクラゲは、地中海やアドリア海、エーゲ海などに生息する「コティロリーザ・ツベルクラータ」。

英名の「Fried Egg Jellyfish(目玉焼きクラゲ)」の名の通り、"目玉焼き"そのもののユニークな外見をしている。地中海産のクラゲとしてはごく普通に見られる種類のひとつで、最大で約35cmほどに成長することが知られているという。

そのあまりのソックリぶりに、 フォロワーからは「うわ! ほんとに目玉焼きそのものですね!」「食べたい」「目玉焼きダブルですね」「私の好きな半熟卵焼きです」などのコメントが寄せられている。