ローム、ウェアラブル機器向け超小型気圧センサを開発

ロームは7月14日、ウェアラブル機器や活動量計に向けて、気圧情報を検知し、高度や高低差検出に利用できる世界最小(同社調べ)の気圧センサ「BM1385GLV」を開発したと発表した。

同製品では、気圧検出用のMEMSと制御回路の小型化に成功し、2.0mm(幅)×2.0mm(奥行き)×1.0mm(高さ)というパッケージサイズを実現。また、高精度な検出用MEMSと低消費電力かつ高精度なA/Dコンバータを搭載し、相対高度精度±20cmを達成した。さらに、高低温まで網羅した独自の補正演算アルゴリズムを組み合わせることで、低温時でも高精度の気圧検出を行うことが可能となった。

なお、2015年10月よりサンプル出荷を開始する予定で、サンプル価格は900円/個。2016年4月から月産100万個の体制で量産を開始する計画だ。



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