デニーズは7月14日、「大麦牛」を100%使用したハンバーグを提供する「デニーズ 大麦牛ハンバーグフェア」を開催する。

「生姜となすのさっぱり大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,207円)

大麦牛は、オーストラリアの広大な牧場で徹底した安全管理のもと、穀物肥育で育てたブランド牛。一般的なオーストラリアの牛肉と比べ、保水性がよくうま味成分が多いため、噛(か)みしめるほどに肉のうま味を感じることができるという。

同フェアで提供するハンバーグは、大麦牛の赤身と脂身をバランスよく練り合わせたもの。肉の食感を生かすため、粗びきで仕立てたとのこと。

「生姜となすのさっぱり大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,207円)は、ハンバーグになすとしょうがをトッピングした。しょうゆ、砂糖、酢をベースにした酸味のあるソースと大根おろしで、さっぱりと食べることができるという。

「焼肉風! 夏野菜とピリ辛おろしの大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,239円)は、パプリカやナスを盛りつけたハンバーグ。上には大根おろしと豆板醤をベースにした「からし味噌」と焼肉風ソースをかけた。半熟たまごを絡めれば、まろやかな味わいも楽しめるとのこと。

「焼肉風! 夏野菜とピリ辛おろしの大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,239円)

「ウニとほうれん草の大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,399円)は、トマトやアンチョビを加えた濃厚な「ウニクリームソース」で仕上げた。ハンバーグに盛り付けたきざみ海苔はウニの殻をイメージしている。

「ウニとほうれん草の大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,399円)

そのほか、「ビーフ&大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,549円)や「大麦牛100%ハンバーグ~黒にんにくソース~」(税込1,207円)、「大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,131円)も用意する。

「ビーフ&大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,549円)