セント・フォース所属の人気女子アナウンサー・長野美郷、高見侑里、美馬怜子がフィギュア化され、10月7日までの期間限定受注生産で販売スタートした。

左から高見侑里、長野美郷、美馬怜子

同フィギュアは3Dスキャナーと3Dプリンターの技術を駆使して制作される、女子アナの「3Dプリント・フィギュア」シリーズの第2弾。フルカラー3Dスキャナーで全身を撮影し、オペレーターがその3Dデータをもとに色調や質感などを細かく調整しながら、フルカラー3Dプリンターによりフィギュアの出力を行う。1体ずつ丁寧に磨いて加工を施し、表面にワックスを塗布して完成。第1弾は、同事務所の中田有紀、皆藤愛子、伊藤綾子、新井恵理那がフィギュア化された。

第2弾となる今回は、フジテレビ系『めざましどようび』(毎週土曜日6:00~8:30ほか)に出演している長野と高見、月刊美容誌『MAQUIA』(集英社)でマキアビューティーズにも選ばれている美馬の私服姿を全身スキャンし、服のしわや体のラインをリアルに再現。台座裏には本人のサインとシリアルナンバーが刻印される。

完成品を前に、長野は「恥ずかしいぐらいに似ていて大感動です。お嫁にもらってくださいね!(笑)」、高見は「本当にリアルなフィギュアになりました。みなさんの側に置いていただけるとうれしいです!」とその再現度の高さに興奮した様子で、美馬は「ずっと憧れていたお人形になれて感激です。常に美馬怜子を側に置いてくださいね!」と呼びかけている。

なお、YouTubeでは、撮影の模様から自分自身のフィギュアと対面するまでの動画をそれぞれ公開中。同じポーズをキープして「疲れてきちゃった」「手が冷たくなってきた…」と悲鳴を上げる長野や、出来上がりに「足の形も私です!」と感動する高見、うれしさのあまり「チュウしたくなっちゃいます!」とフィギュアにキスしてしまう美馬など、素のリアクションが収められている。

受注受付期間は10月7日まで。価格は、それぞれSSサイズ(高さ約10cm)が2万5,000円、Sサイズ(高さ約15cm)が3万5,000円、Mサイズ(高さ約20cm)が5万5,000円、Lサイズ(高さ約30cm)が13万円で、「3Dプリント・フィギュア」ストアにて販売される(いずれも税別)。