梅雨のジメジメを吹きとばせ! 今すぐ室内環境を改善する「快適3原則」とは

まだ続きそうな梅雨の季節。部屋の湿気が気になりますが、皆さんはどのような湿気対策をしていますか? 今回は、簡単にできるお部屋を快適に保つために覚えておきたい「快適3原則」をご紹介します。

原則1:湿気は家に入れない

梅雨の時期、玄関は外から室内に水分や湿気を入れ込みやすい場所です。雨に降られて帰宅した際には、濡れた靴でそのまま玄関に入らず、一旦玄関の外で水気を切りましょう。

濡れた傘も同様です。梅雨の時期は、傘を使う日が多いため、傘立てを玄関やベランダに置くのが良いでしょう。濡れた靴は下駄箱に入れてしまうと、他の靴にカビが発生する原因にもなります。靴は新聞紙を入れて乾かすなどしてから、下駄箱に入れましょう。

原則2:トイレやお風呂のフタは閉める

皆さんは、家のトイレを使った後にフタを閉めていますか? マンションでは間取り上、トイレに窓が付いていない方も多いのではないでしょうか。窓が付いていない上に、水気のあるトイレは湿気がたまりやすくなります。さらに、ウォシュレットが付いている場合は、温められた便座と水温でモアモアとした淀んだ空気が密閉された空間にたまります。そこで、トイレを使ったらフタを閉める事を心がけましょう。

また、同じようにお風呂にお湯を張った状態でフタを開けたままにしておくと、お風呂に水蒸気がたまり、脱衣所やリビングに湿気が漏れだしてしまうかもしれません。お風呂もお湯を張ったままにしておく時にはフタをするほうがよいでしょう。

原則3:たまった湿気はすぐに出す

どんなに気をつけても湿気というのはたまってしまうもの。前述したお風呂とトイレは特に湿気がたまりやすく、カビや匂いも発生しやすい環境です。そこで、お風呂やトイレの使用中や使用後もしばらくは換気扇を回し、たまった湿気はその場で外に出してしまいましょう。

キッチンにも湿度を上げる要素がたくさんあります。例えば、炊飯、湯沸かし、煮物料理などの調理の際には、大量の水蒸気が発生します。この水蒸気が換気されないと、他の部屋に湿気がたまってしまいます。そこで、調理中はもちろん、調理後もしばらく換気扇を回して空気を換気しましょう。

■DIYで湿気もニオイも防ぐ! 最強の湿気対策3選

さまざまな湿気対策を紹介してきましたが、毎日これらをやっていくのは大変と思った方には手軽にDIYでできる、おすすめの湿気対策を3つご紹介します。

お手軽度:☆☆☆
「竹炭」
竹炭は湿気の多い時には湿気を吸収し、乾燥してくると吸収した水分を外に放出する特性があります。器に置いたり、竹かごに竹炭を入れて、部屋の中に置いておくだけで除湿してくれて、おまけに消臭の効果もある優れものです。煮沸して乾燥させれば、再利用可能。長く使えて手間もかからないので、おすすめです!

お手軽度:☆☆
「機能性壁材」
梅雨の時期に限らず、年間を通して部屋を快適に保ちたいなら、自分でお部屋をアレンジしてみてはいかがでしょうか。たとえば、通常の調湿壁紙の25倍以上の吸湿力だけでなく、ニオイやホルムアルデヒドの吸着低減効果があるという「LIXIL」の「エコカラット デザインパッケージ」や、「サンゲツ」が提供する「吸放湿性」や「汚れ防止」、「表面強化」など様々な機能が選べる「機能性壁材」がおすすめです。好きなデザインやサイズを選んで、専用接着剤とヘラで張り付けていけば、リビングや玄関、トイレなどの壁に張る事で空間の湿気を調節し、結露やカビの発生を抑えてくれます。真っ白で味気ない壁のちょっとしたアクセントにもなります。

お手軽度:☆
「漆喰珪藻土」
本格的なDIYにチャレンジしたい方は、こちら。「漆喰」は、優れた調湿性や防カビ性を持ち、古くから神社や酒蔵などに使用されてきました。優れた機能を持つ珪藻土で、自宅の壁を変えてみるのはいかがでしょうか。「ワンウィル」が提供する漆喰珪藻土の塗り壁材「ケイソウくん」や「サメジマコーポレーション」が提供する「リターナブルパウダー」なら、専門業者に頼まなくても、壁紙の上から自分で塗る事もできます。思い切って、DIYリフォームに挑戦してみるのもいいかもしれません。

以上、さまざまな湿気対策を紹介しました。 まだもう少し、雨の季節が続きそうですが、これらの方法を試して、快適にお過ごしください!

人気記事

一覧

2017年6月25日の運勢

イチオシ記事

新着記事