「Babyface Pro」は、モバイルでも妥協のないスタジオクオリティのサウンドを、手軽に実現できるプロフェッショナルのための小型USBオーディオインタフェースだ

シンタックスジャパンは、12イン/12アウト 24bit/192kHzサポートした、RME社製小型プロフェッショナルUSBオーディオインタフェース「Babyface Pro」を発売する。発売日は7月29日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は9万9,800円前後。

同製品は、2011年に発売された同社オーディオインタフェース「Babyface」のコンセプトを踏襲しながらも、一からデザインし直された回路設計やアルミ削り出しボディなど、 RMEのこだわりを結集させたプロフェッショナル向けオーディオ・インタフェース。

NCルーターによるアルミ削り出しボディに、同社最上位機種と同等のAD/DAチップを搭載。コンパクトながら、視認性に優れたLEDメーターをはじめ、大型エンコーダー、2チャンネルのXLR(電子バランス)/フォン(標準・ミニStereo)/オプティカル出力、および2チャンネルXLR/ラインまたは2チャンネルインスト入力などを備える。