「カルピスソーダ<洋なし>」(500ml / 税別140円)

カルピスは7月6日、「カルピスソーダ<洋なし>」(500ml / 税別140円)を発売する。

「カルピスソーダ」は、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた「カルピス」の乳性炭酸飲料。ベースとなるカルピスの香りには、飲んだときに"芳醇(ほうじゅん)な味わい"が感じられる成分が含まれているという。

この成分は一部の果実にも含まれており、カルピスと適切なバランスで組みあわせると、香りの相乗効果で芳醇なおいしさが一層際立つことがわかったという。そこで同社は、カルピスの芳醇な香りと共通する成分を持つ果実を選び、バランスよく組み合わせる「芳醇テイスト製法」を開発したとのこと。

今回、同製法の第1弾として選んだ果実は、炭酸フレーバーとしても人気が高い「洋なし」。同商品は、カルピスと洋なしの香り高い味わいを、程よい炭酸の刺激とともに楽しめるという。