JR西日本グループのジェイアール西日本不動産開発は7月7日、甲子園口駅南口に駅ビル「ビエラ甲子園口」を開業する。昨年3月の北口駅舎、8月の南口駅舎供用開始に続き、今回の駅ビル完成をもって、2012年12月から行われてきた一連の駅舎改良工事は完了となる。

甲子園口駅の新たな駅ビル「ビエラ甲子園口」外観イメージ(画像左)と施設内イメージ(同右)

新たな駅ビルは鉄骨造4階建てで、延床面積は約861平方メートル。1階にはカフェ・生花店などが入り、2~4階はレストラン・居酒屋・美容院がそれぞれワンフロアを占める全6軒の店舗構成となる。

外観には、明治末期から昭和初期にかけて阪神間で育まれた文化「阪神間モダニズム」の装いを取り入れ、大規模な壁面緑化も施すという。施設コンセプトは「日々の暮らしに、ちょっといいひとときを」。駅利用者や周辺住民がいつでも気軽に立ち寄れる「ちょっとステキな場所」として、地域に密着した新しいランドマークをめざすとしている。