EMCジャパン、最新OS搭載のオール・フラッシュ・アレイ「XtremIO4.0」

 

EMCジャパンは6月25日、オール・フラッシュ・アレイに最新OSである「XIOS」を搭載した「EMC XtremIO(エクストリームアイオー)4.0」40TB X-Brickモデルを発売した。価格は個別見積。なお、従来製品である「XtremIO3.0」のユーザーに対しては、無償でOSや各種機能をアップグレードする。

EMC XtremIOの外観

最新のXIOSでは、大規模なオール・フラッシュ・アレイ構成を新たにサポートし、オンデマンド機能を強化した。同社では、従来以上のパフォーマンスと可用性でワークロードを統合できるとしている。

新製品の40TB X-Brickモデルは、1台あたり40TBと従来の2倍以上の密度を実現。最大8台のX-Brick構成をサポートし、16のN-wayアクティブ コントローラ(以前の12から増加)で構成できる。

データ保護の強化では、「EMC RecoverPoint(リカバーポイント)」ソフトウェアを基盤に、スケールアウト・レプリケーションをサポート。XtremIOのデータは、他のXtremIOやRecoverPointがサポートする他のアレイに複製できるという。XtremIOレプリケーションは、フラッシュ・アレイ・レベルのワークロードとデータ変更レートにおいて、データセンター規模の複製でも最大1分のRPO(目標復旧時点)をサポートするとしている。

また、オンライン拡張では自動リバランスにより、アプリケーションを停止せずにXtremIOアレイのパフォーマンスと容量を拡張できるとのこと。

アプリケーションの自動化では、XtremIOのコピーデータ管理機能をVMware/Oracle/Microsoft SQL Server/Microsoft Exchangeなど主要なエンタープライズ・アプリケーション管理スタックに統合することで、スケジューリングやアタッチメント、またアプリケーション・ホストへのスペース効率に優れるとするコピーの有効期限設定機能の利用など、幅広いユースケースを自動化できるという。

管理面では、共通の「XtremIO Management Server(XMS)」を通じて、複数の「XtremIO」クラスタを単一画面で管理でき、履歴レポート機能も強化され、2年間の運用履歴が維持されるとともに、内蔵のレポーティング機能も強化されている。



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