帝国ホテル 東京(東京都千代田区)は7月1日より、サマーレストランフェアを館内「インペリアルラウンジ アクア」「パークサイドダイナー」にて順次開催する。

「パークサイド ダイナー」の「アジアンフェア」(イメージ)

「インペリアルラウンジ アクア」では7月1日~8月31日、「オリエンタルランチブフェ」を初開催する。期間中は、インドネシアやタイ、ベトナムなど各国を代表する料理がラインアップ。現地で使われる調味料で作った前菜やスープ、サラダ、ピラフ、魚料理、肉料理などをビュッフェ形式で提供する。

メニューは、ピーマンやレッドオニオンなど色とりどりの野菜を混ぜた「クスクスと野菜のサラダ パクチー添え」や、海老やフクロ茸などを入れた「トムヤムクン風スープ」、魚料理の「メカジキの唐揚げ ダブダブソース」、インドネシアの肉料理"サテ"をアレンジした「チキンのロースト ピーナッツソース」など。

「インペリアルラウンジ アクア」の「オリエンタルランチブフェ」(イメージ)

料金は4,500円。開催時間は11時30分~14時30分。

「パークサイドダイナー」では7月11日~8月31日、さまざまな国の料理から7品をホテル流にアレンジして提供する「アジアンフェア」を実施する。

前菜には、ボイルした小海老と揚げ茄子のサラダ「小海老と茄子のタイ風サラダ ミント風味」(2,000円)、ズワイ蟹と卵、オニオンを、チリパウダーやクミンなどのスパイスで味付けした「ズワイ蟹入りスパイス風味のコロッケ仕立て ひよこ豆のディップ添え」(2,500円)が登場する。

メインには、クミンやチリなどで味付けしたグラタン「茄子とズッキーニのグラタン仕立て"ムサカ"風」(2,800円)や、グリルした真鯛にアボカドと和えたズワイ蟹、夏野菜を盛り付けた「真鯛のグリル ズワイ蟹と夏野菜のスパイス入りコンディマン添え」(3,200円)を用意。

そのほか、ベトナムのサンドイッチをアレンジした「小海老とアボカド入り サンドイッチ"バインミー風"」(2,500円)、半熟の目玉焼きを乗せたピラフ「豚バラ肉のトマト煮とインドネシア風ピラフ"ナシゴレン"」(2,900円)も楽しめる。

提供時間は11時~23時。

※価格は全て税込でサービス料別