ミールワークスは8月6日、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市)の南館8階にて「DANCING CRAB(ダンシングクラブ)大阪店」をオープンする。

手づかみで豪快に食べるスタイル(イメージ画像)

同店は、シンガポール発のシーフードレストラン。調理されたシーフードをテーブルの上に広げ、ナイフやフォークを使わずに手づかみで楽しむスタイルとなっている。今回オープンする大阪店は、昨年10月に日本初オープンとなった新宿店に続く日本第2号店で、関西では第1号店となる。

メインメニューは、調理したカニやエビ、貝などを丸ごと「シグニチャーソース」や「ブールブランソース(クリームソース)」などで絡めた料理。アメリカ南部で食されている"ケイジャン料理"をもとに、アジアのエッセンスを加えてアレンジしたという。そのほかにも、手づかみで食べるシーフードバッグやサラダ、サイドメニューなども用意する。

店内のイメージ

店舗外観はブラックが基調となっている。カニをイメージした"CRABカラー"のロゴを描いた外壁で、"非日常へのエントランス"を演出。内装には木材を多用してアメリカンをイメージし、中央には大型の最新式ハンドウォッシュマシンを配置する。

なお、同店の営業時間は11時~15時30分(ラストオーダー15時)、17時~23時(ラストオーダー22時)を予定している。オープン初日はディナータイムからの営業。