CFD販売は18日、GIGABYTE製グラフィックスカードの新製品として、Radeon R9 390X搭載の「GV-R939XG1 GAMING-8GD」など6モデルを発売した。

全モデルで独自の品質基準であるUltra Durable VGAに準拠。また、「GV-R939XG1 GAMING-8GD」「GV-R939G1 GAMING-8GD」「GV-R938G1 GAMING-4GD」「GV-R938WF2OC-2GD」「GV-R737WF2OC-2GD」の5モデルは、冷却システムとして2連ファンを備えた独自クーラー「WINDFORCE 2X」を搭載する。

GV-R939XG1 GAMING-8GD

GV-R939XG1 GAMING-8GD

「Radeon R9 390X」搭載モデル。低負荷時にファンの動作を止める自動ファン停止機能を備える。主な仕様は、コアクロックが最大1,060MHz、メモリクロックが6,000MHz、メモリは512bit接続のGDDR5 8GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×1と6ピン×1。価格は税別58,310円前後(以下、価格はすべて税別)。

GV-R939G1 GAMING-8GD

GV-R939G1 GAMING-8GD

「Radeon R9 390」搭載モデル。低負荷時にファンの動作を止める自動ファン停止機能を備える。主な仕様は、コアクロックが6,000MHz、メモリは512bit接続のGDDR5 8GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×1と6ピン×1。価格は49,100円前後。

GV-R938G1 GAMING-4GD

GV-R938G1 GAMING-4GD

「Radeon R9 380」搭載モデル。主な仕様は、コアクロックが最大990MHz、メモリクロックが5,700MHz、メモリは256bit接続のGDDR5 4GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。補助電源は8ピン×1。価格は33,750円前後。

GV-R938WF2OC-2GD

GV-R938WF2OC-2GD

「Radeon R9 380」搭載モデル。主な仕様は、コアクロックが最大980MHz、メモリクロックが5,500MHz、メモリは256bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。補助電源は6ピン×1。価格は30,690円前後。

GV-R737WF2OC-2GD

GV-R737WF2OC-2GD

「Radeon R7 370」搭載モデル。主な仕様は、コアクロックが最大1,015MHz、メモリクロックが5,600MHz、メモリは256bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。補助電源は6ピン×1。価格は21,480円前後。

GV-R736OC-2GD

GV-R736OC-2GD

「Radeon R7 360」搭載モデル。冷却に90mm LARGE FANを採用する。主な仕様は、コアクロックが最大1,200MHz、メモリクロックが6,000MHz、メモリは512bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。補助電源は6ピン×1。価格は16,870円前後。