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Q.本命の女性に思わずやってしまうことはありますか? |
なんとも思っていない子とは普通に話せるのに、好きな女性の前だといつも緊張して空回ってしまう俺。きっとバカなやつだと思われているんだろうなぁ……。今回は、マイナビニュース会員の独身男性150名に「本命の女性に思わずやってしまうこと」について聞いてみた。
Q.本命の女性に思わずやってしまうことはありますか?
はい 24.7%
いいえ 75.3%
Q.それはどんな言動ですか? それをやってしまうことはどうしてですか?
■好き好きアピール
・「大好きアピール」(33歳男性/運輸・倉庫/営業職)
・「デートに誘う」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「好きアピール、ゲットしたいから」(31歳男性/食品・飲料/技術職)
■積極的に連絡を取る
・「電話番号を必ず聞いてご飯に誘う」(32歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「とにかくメールを送りすぎてしまうこと」(28歳男性/金融・証券/専門職)
・「メアドを聞く、興味のない相手とは自宅でまでつながろうとは思わない」(26歳男性/その他/その他)
■食事をおごる
・「ご飯をおごる」(31歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ごちそうしてしまう」(31歳男性/情報・IT/技術職)
・「食事をおごる、いい人に見られたい」(32歳男性/商社・卸/営業職)
■とにかく尽くす
・「困っていると助けてあげたくなる」(30歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「ちょっとしたものでもプレゼント」(47歳男性/電力・ガス・石油/技術職)
・「優しく（甘く）してしまう、自分が尽くすタイプだからなのかもしれないから」(23歳男性/警備・メンテナンス/営業職)
■ちょっかいを出す
・「ちょっかいや声かけなど」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ちょっとからかう」(37歳男性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「なにかにつけてからかう、気を引きたくてついやってしまう」(28歳男性/警備・メンテナンス/技術職)
■たくさん話す
・「積極的に話しかける」(31歳男性/金融・証券/専門職)
・「ついつい話しすぎてしまうこと」(22歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「自分を知ってもらうために、どんな考えで車や家電を選んだかをという知ってもらいたくて話してしまう」(43歳男性/その他/その他)
■緊張して……
・「うまく話せない」(25歳男性/電機/技術職)
・「緊張してあまり話せない」(32歳男性/電機/技術職)
・「ドキドキして連絡とれなくなっちゃう」(35歳男性/通信/事務系専門職)
■甘えたくなる
・「甘える」(25歳男性/金融・証券/営業職)
・「甘える、うれしいので」(30歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「抱きつきたいけど我慢」(30歳男性/情報・IT/営業職)
■その他
・「声のトーンが変わる」(49歳男性/情報・IT/技術職)
・「メールの返信をわざと遅らせる」(32歳男性/商社・卸/事務系専門職)
・「プロポーズ、結婚したいから」(32歳男性/自動車関連/事務系専門職)
■総評
「好き避け」が目立った女性のアンケートに比べ、男性が出す好意のサインは比較的分かりやすいものが多かった。その1つが「連絡をとる」。本命の相手には必ず連絡先を聞き、つながりを持ち続けようと努力するそう。手伝ってもらったり、何かをしてもらったりした時には必ず「その日のうちにお礼のメールを送る」という回答も寄せられていた。一般的に男性は「連絡無精」だとよく言うが、本命に対してはマメなのかもしれない。
「食事をおごる」という回答も多く見られた。「最低でもランチ5000円以上」という男性もいたが、本命女性のためなら高級ランチも惜しくはないのかも。また、プレゼントをあげたりとひたすら尽くす男性もいるようだ。
他にも「すぐに好きと言ってしまう」「手をつかみ近寄る」「デートに誘う」など、かなり積極的なアプローチ方法が挙げられた。こうした言動は一見チャラくも思えるが、本気だからこそ必死になってしまうのかもしれない。
調査時期: 2015年5月29日～2015年5月31日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性150名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
