あの「ねこあつめ」を現実に再現!? リアルねこあつめをやってみた

 

現在大流行中の猫アプリ「ねこあつめ」。6月8日時点の公式HPの情報によると、500万ダウンロードを達成しているという。筆者も先日から始めたところ……すっかりハマって課金までしてしまった。お部屋や庭に猫が好むグッズを設置し、放置してしばらくするとどこからともなく猫が集まってくるというこのアプリ。猫好きにとってはたまらないゲームだろう。

ということで今回は、猫と一緒に暮らす筆者が、グッズを設置して猫がくるというこのアプリを現実に再現するという実験を行ってみることにする。題して「リアルねこあつめ」だ。

あっちこっちレール

まずは、「あっちこっちレール」だ。アプリに登場するものと全く同じものを入手。

設置してわずか数分。アメショさんがやってきてくれた。中に透けて見えるボールに夢中である。

なぜかフワフワなお腹を見せた状態で遊んでくださっていた。リアルねこあつめでは、従来のアプリ「ねこあつめ」とは異なり、プレイヤーが実際に集まってきた猫とグッズで遊ぶことができる。筆者が一緒にツンツンとボールをつつくと、ボールの動きが激しくなるせいか大変喜んでくれた。

駅長さん

そして今しばらく待っていると……。駅長さんだ! 駅長さんが来てくれた!

オプションで手錠も付いている。何とも頼もしい駅長さんだ。

ダンボールドライブ

そしてこちらはダンボールドライブだ。これは元々筆者宅にあったもの。

設置すると、しろさばさんが来てくれた。筆者の顔を見て「あれ……なんで僕と一緒に入らないの?」と不思議そうな表情をしている。

しばらく見ていると、中に一緒に入らない筆者を心配したのか様子を見に外に出てきてくれた。

現在まんぞくさんに進化するのをキャンセルし続けている我が家のしろさばさん。出てくる時に少しだけお腹がつかえていた。

縦型縄爪とぎ

さて、次は縦型縄爪とぎを設置してみることにする。現時点ではこちらへの食いつきがナンバーワンだ。どちらが頂上に上るかでもめごとが起こっている。

体の小さなアメショさんが押され、大柄なしろさばさんが上ってしまった。

「いつもなら僕にゆずってくれるじゃん!」とたまらず攻撃をしかけるアメショさん。実はこの時、撮影直前に別のまたたび付きのオモチャでしろさばさんは遊んでいたので、少々酔っぱらっていたのだった。

理性のタガが外れたのか、欲望丸出しのままで頂上に居座り続けるしろさばさんなのだった。

頂上でドヤ顔

それでも諦めきれないアメショさん。写真手前に後頭部が写っているのがお分かりだろうか。

実に丁寧でゆっくりとした猫パンチで、しかし確実にアメショさんを撃退するしろさばさん。

撃退に成功すると、ペロリと舌を出して勝利の余韻を味わっていた。

しかしアメショさんはおかげでマジ切れ

羽根じゃらし

羽根じゃらしも非常にオススメだ。従来のねこあつめでは、部屋の中に設置しておくだけだが、リアルねこあつめではプレイヤー自身がじゃらさないと猫が集まってこない。

時折神に祈るかのようなポーズも見せてくれるので、是非猫飼いの皆さんにはチャレンジしていただきたいと切に思う。

高級クッション

お次は高級クッションだ。ねこあつめのアプリ内に登場するものと同一のものがどうしても見つからなかったので、一番近いこちらのい草のクッションを使用してみる。

しばらくすると、しろさばさんが遊びに来てくれていた。が、何故か座ろうとはしない。公式の設定によると、しろさばさんの性格は「びびり」とのこと。見慣れない座布団に少々驚いてしまったのかもしれない。

従来のねこあつめでは、この高級クッションを設置すると「ぷりんすさん」という王子様のような猫がやってくる。しかしながらしばらく待ってみても来てはくれなかった。

仕方が無いので、公式のねこあつめには出てこない「ぷりんせすさん」を登場させてみる。といっても我が家のアメショさんに猫用ティアラをつけただけだが……。大変可愛いので大満足だ。

高級ハンモック

さて、お次はハンモックだ。早速アメショさんがやってきていた。この辺りは従来のねこあつめと同じ設定らしい(ねこあつめでは、高級ハンモックとお刺身を設置するとアメショさんが来る)。

しばらく待っているとしろさばさんも来てくれた。が、体がデカすぎて乗れないらしい。

アメショさん

ちなみに、高級ハンモックにやってくるアメショさんは、サングラスをつけている。

100円ショップに売られている子ども用サングラスがジャストサイズだった。

さくら座布団

公式ねこあつめでは、さくら座布団なるものが存在する。これが非常に可愛いのだ。うちの猫に似合うだろうと思い血眼で探しまくったところ、似たようなデザインのものが実在したので実際に入手。

しかし、なぜかさくら座布団には座ってはくれなかった(トホホ……)。

ちりめん座布団

猫達に人気だったのは、こちらのちりめん座布団だ。従来のねこあつめでは、このちりめん座布団を設置すると「ねこまたさん」なる大きな猫がやってくるのだが……。

我が家の猫達はまだ3歳と4歳。しっぽはまだ分かれていないので、ねこまたさんが来るはずもなかった。

安心しきって、肉球をパーにして毛づくろい

クッション(ベージュ)

さあどんどん設置していこう。次はクッション(ベージュ)だ。こちらは無印良品で随分前に購入したもの。偶然ねこあつめのクッションと似ていたので、早速設置してみた。

フミフミされただけでさっぱり座ってはくれなかった。

3段式タワー

さて、お次は3段式タワーだ。早速しろさばさんがやってきてくれた。体が非常にデカイので、ちょっと立ちあがっただけで頂上まで顔が届いてしまう。

ものの5秒で登頂完了。満足そうにたたずんでいると……。

アメショさんが尻の匂いをかいでいた。

「あっ、ヤベ、バレた」という顔で逃げるアメショさん。小さなお手手をいっぱいに広げて猫パンチをするしろさばさん。見ているだけでほほえましい光景だ。

ボール

次はボールだ。公式のねこあつめでは、赤、黄色、青だが黄色がなかったので今回は代わりに緑を用意した。

こちらのボールでは、アメショさんが釣れた。両手を上手に使ってボールを固定し、ほっぺたでスリスリしている。

猫「ボール、大好き!」

極厚ひんやりマット

そろそろ暑くなってきたので、「極厚ひんやりマット」も使用してみる。従来のねこあつめではブルーオンリーだが、今回は特別にグリーンも設置してみる。せっかくなので二段ベッドにしてみた。

枕代わりに置いたミニマット。使い方がわからなかったらしく我が家のしろさばさんがじっと見つめていた。

猫「何ですかこれは」

もこもこクッション

個人的にオススメなのが、こちらのもこもこクッション。公式の設定ではダークブラウンの色なのだが、我が家にはその色のものがなかったので、同じ形状で色違いのものを設置してみる。

リアルねこあつめでは、従来のものとは異なりプレイヤーが一緒にこの中に入ることができる。

静かに、そっと足を差し入れてみる。温かくてフワフワで最高の触り心地だ。

実は二匹入れる

また、こちらのクッションはサイズが大きいので……。

二匹入ることができるのだ。

猫ちぐら

また、多くの猫飼いの憧れであろう「猫ちぐら」も実際に設置してみた。

アメショさんはお尻丸出しで豪快に中に入室されたが、しろさばさんは少し怖いのかいつまでもいつまでも外でアメショさんのしっぽにじゃれていた。

ビッグクッション

お次はビッグクッションだ。公式のねこあつめの中で設置すると、まれにあの大きな猫・まんぞくさんがやってきてくれるが……。

どうもリアルで設置すると猫がグータラするので、まんぞくさんが来るというよりもやってきた猫がグータラしすぎてまんぞくさんに進化するという形式なのかもしれない。

アスレチックタワー

そしてこちらはアスレチックタワーだ。約2メートルあるこちらの巨大タワー。たくさんの猫が集まってくるので、非常にオススメである。

あちこちにチーズのように穴が空いており、猫がぴょこぴょこと外に出てきてくれる。今回は、しろちゃとらさんが来てくれた。

鯉のぼりトンネル

公式ねこあつめでは「鯉のぼりトンネル」なるものがある。鯉の形のものは所持していなかったので似たような色のトンネルを設置してみる。

なんとしろさんがやってきてくれた。大好きなマイクのぬいぐるみを拉致監禁し、「どう料理してやろうか」と悪だくみをしている。

けりぐるみ

ねこあつめでは、けりぐるみも設置することができる。これを設置すると、やってきた猫たちが一生懸命キックしていてとても可愛いのだ。

リアルねこあつめでも、けりぐるみを設置すると必死にケリケリしている様子を楽しむことができる。

時々すごい形相になるが、これもけりぐるみの醍醐味だ。

別のけりぐるみ

別のペンギンの形をしたけりぐるみも大人気だ。しろちゃとらさんが夢中になってキックしている。

その様子を見ていたしろさん。自分のエビさんのけりぐるみを持ちだしてきたは良いものの、どうやって遊ぶのかわからないらしく、小さなお手手でツンツンしていた。

蝶々じゃらし

リアルでオススメなのは、この蝶々じゃらしだ。こちらは電池一本で自動で動く猫じゃらし。設置してみるとしろさんがやってきた……が、けりぐるみと同じく、どうやって遊んだら良いのかわからない模様だ。

しろさばさんは、真剣なまなざしでじゃれている。

が、途中参戦したアメショさんに蝶を奪われ……。

本当は自分が遊びたいのをこらえて、アメショさんに蝶を譲るのであった。

こたつ

さて、次はこたつである。こちらはミカンとお茶がついた猫用のこたつ。

ボールが大好きな我が家のアメショさん。ミカンをボールと勘違いしたのか、何度も何度も動かそうとチャレンジしていた。

100円ショップの材料で作った猫用こたつ

100円ショップの材料で作った猫用こたつも設置してみる。

こちらが完成形だ。しばらく待つと……。

じゃんっ!! しっかり中に猫が集まってきているのだった。

しろさばさんはちょっと使い方を間違えてる

ストーブ

こちらは少し前の写真だが……。ストーブを設置すると、同じようにねこあつめをすることができる。

リアルねこあつめで特長的なのは、「ねこのひらき」が出来上がることだ。

しばらく傍で見つめていると、これくらいは開くのである。熟睡しているのだった。

紙ぶくろ

さて、ここまで読んで、「うちでもリアルねこあつめしたい!」と思った飼い主さんもいらっしゃるかもしれない。一番手っ取り早いのは、「紙ぶくろ」だ。実際に設置してみたところ、しろちゃとらさんがやってきていた。

しかし、その後突如として出現したまんぞくさんに襲撃され……。

まんまと紙袋を奪われてしまったのだった。

お侍さん

なお、着物を着たお侍さんなる猫も、公式ねこあつめには登場する。

我が家のお侍さんには、二種類いる。

お尻丸出しで袴を着たアメショさんと……。

今話題の「猫侍」のコスプレをしたしろさばさんだ。

ちゃっかり逆刃刀もあったりする

従来のねこあつめとは異なりご飯を設置しなくても猫が来る

以上、アプリ「ねこあつめ」をリアルに再現してみる実験、「リアルねこあつめ」を行ってみた。アプリ内では、ご飯を設置しないと猫がやってこないが、リアルねこあつめではご飯を設置しなくても猫が来る。

「こんなに可愛い僕にご飯をくれないハズがないよね?」という視線に耐え続ける必要があるのだ。

稀に猫が進化する

また、従来のねこあつめでは猫が進化することはないが、リアルねこあつめでは稀に進化することがある。

こちらはしろさんが、希少種であるクリームさんに進化した一例。

元捨て猫も、進化する

また、元捨て猫も、部屋の中に栄養満点の美味しいご飯や新鮮な水、清潔なトイレや楽しいおもちゃを設置すると……。

このように美しい成猫に進化するのだ。リアルならではのとても心温まる進化である。

にぼしはもらえるどころか逆に奪われる

従来のねこあつめでは、猫が集まったらその猫からお礼ににぼしをもらうことができる。が、リアルねこあつめでは、にぼしはもらえるどころか逆に奪われるので注意が必要だ。プレイヤーは自身で、猫用のにぼしを購入し続ける必要がある。

まとめ

以上、リアルねこあつめの実験を行った。撮影がとても大変ではあったが、非常に楽しい実験であった。猫と一緒に暮らす皆さん、是非愛猫が喜びそうなグッズを設置して、猫達と一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。

おまけ ドライヤーを設置したらあの猫が来るようにしてほしい

そして最後にオマケ。次、ねこあつめがアップデートする時は、グッズに「ドライヤー」を追加し、そしてあの有名な「ケツドライヤー猫」を召喚できるようにしてもらいたい……なんて思うのだがちょっと親バカが過ぎるのでこれは妄想するだけにとどめておこうと思う。

<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。

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