自宅にお子さんのお友だちが集まった時。たくさんのお菓子がテーブルに並ぶと思います。お友だちのお母さんが、お土産に……と持たせてくださったのでしょう。せっかくだからと、テーブルに並べても、遊びに夢中で食べきれずに残ってしまうことってありませんか? 結局、「おもたせ」としてお子さんに渡すことがあると思いますが、この「おもたせ」を崩れないように小分けにする技を紹介します。

紙コップ(プラカップ)、ラップ……身近なアイテムを活用!

ここで紹介するのは、身近なアイテムを活用し、ちょっと工夫することで「おもてなし上手」になる方法です。

用意するのは、紙コップ(プラカップでもOK)、ラップ、輪ゴム、ポリ袋、リボンです。いずれも100円ショップで手に入りますので、買い物の際に入手しておいてもいいかもしれません。

紙コップやラップ、輪ゴム、リボン……身近なアイテムで「おもてなし上手」に

まず、紙コップにお菓子を入れます。崩れにくいお菓子を下に入れてくださいね。あとはあなたのセンス次第です! 可愛くキレイに入れてあげると、「残ってしまった(お菓子)感」がなくなります。

崩れにくいお菓子を紙コップの下の方に入れるのがポイント。あとはセンス!

お菓子を紙コップに入れ終えたらラップで覆い、輪ゴムでとめます。色付きの輪ゴムがあるとベターです。

お菓子を紙コップに入れたらラップで覆って輪ゴムでとめます

あとはポリ袋に入れて、口をリボンなどで縛ります。ポリ袋のほかにも、いま流行のワックスペーパーを使うと、一層おシャレになりますよ。様々なアレンジをお試しください。

ポリ袋に入れてリボンで結んだら完成

このようにワックスペーパーを使ってもいいと思います!

執筆:きゅう
趣味はドライブと映画鑑賞。女子力が低めなアラフォー。遊びに全力を傾けるも、時間が足りないのが悩み。現在は人間観察にハマっている。

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