LINEは18日、トップクリエイターによるLINEスタンプ作品の商品化、ライツマネジメント支援を行う「LINE Creators Management」を開始した。

LINE Creators Managementイメージ

「LINE Creators Management」は、LINEスタンプのトップクリエイター向けのマネジメントサービス。クリエイターと企業、ライセンシーなどをつなぎ、スタンプキャラクターを用いたタイアップ企画や商品化、商標出願サポート、海賊版対策などの支援を行っていく。サービス開始時点では、タカラトミーアーツとの提携が決定しているほか、今後も提携企業の拡大を進めていくという。

対象となるクリエイターは、同社が選定し所属の提案を行う。スタンプの売上や認知度、企業PR・商品化に適しているか、他社とのマネジメント契約がないかなどが選定の基準となる。

(記事提供: AndroWire編集部)