ソニーは5月12日、ワイヤレスハイレゾコンポ「CMT-SX7」を発表した。発売は7月11日。価格はオープンで、推定市場価格は60,000円前後(税別)。

「CMT-SX7」

CMT-SX7はハイレゾ音源に対応したミニコンポ。フルデジタルアンプのS-Master HXを搭載し、192kHz/24bitまでのWAV/FLAC/AIFF/ALACと、2.8MHzのDSD(LPCM変換)の再生が可能だ。また、MP3やAACなどの圧縮音源を最大192kHz/24bitのハイレゾクオリティに引き上げる高音質化技術「DSEE HX」も備えている。

Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/nをサポート。ホームネットワーク内でDLNAとAirPlayを利用できるほか、Google Castにも対応した。Bluetoothの音声コーデックでは、SBCとAACに加えて、新たにLDACもサポート。LDACはソニーが開発した高音質コーデックで、SBC(328kbps)の3倍超となる990kbpsの最大ビットレートを実現している。NFCを搭載しており、スマートフォンとの接続に利用できる。

専用アプリの「SongPal」からはインターネットラジオなどを再生可能。また、複数のソニー製ワイヤレススピーカーをコントロールする「SongPal Link」にも対応した。

スピーカーはφ100mmコーン型ウーファーとφ27mmバランスソフト型ツイーターを使用した2Wayバスレフ型。スピーカーの再生周波数帯域は55Hz~40kHz、実用最大出力は50W×2となっている。

40kHzまでの高域再生が可能な2Wayバスレフ型スピーカー

入出力端子は、光デジタル音声入力×1、アナログ音声入力(RCA)×1、USB Aポート×1、USB Bポート×1、ヘッドホン端子(φ3.5mmステレオミニジャック)×1を装備。USBメモリーやウォークマンへの録音機能も搭載している。

本体の背面入出力端子

チューナーは、AM10局、FM20局のプリセットが可能。FM放送の受信範囲は76MHz~95MHzで、FM補間放送の受信にも対応している。本体のサイズは約W225×D263×H115mmで、質量は約2.7kg。スピーカーのサイズは約W145×D225×H245mmで、質量は約3.5kg。