インスタグラムは28日、SNS「Instagram」上で絵文字を頻繁に使用する国のランキングを発表した。それによると、1位はフィンランド、2位はフランス、3位はイギリスで、日本は8位だった。
Instagramでは、投稿の約半分に絵文字が使われているという。絵文字を最も頻繁に使用する国別のランキングでは、1位がフィンランド、2位フランス、3位イギリス、4位ドイツ、5位イタリア、6位ロシア、7位スペイン、8位日本、9位アメリカ、10位ブラジルとなった。合わせてグローバルで使用されている絵文字トップ10も発表。1位は「泣き笑い」の表情をした絵文字だった。
また、Instagramの新機能として、ひとつまたは複数の絵文字を使ったハッシュタグや、テキストと絵文字を組み合わせてハッシュタグに指定できる「絵文字ハッシュタグ」機能が追加された。そのほか、新しいフィルタとして、「Lark」「Reyes」「Juno」の3種類が追加されている。
(記事提供: AndroWire編集部)