広島ブランドショップ「TAU」(東京都中央区銀座)は5月1日~5月7日の期間限定で、広島県の駅弁を販売する。

「うえの」の「あなご飯弁当」(1,728円)

今回販売する駅弁は、「うえの」の「あなご飯弁当」(1,728円)など広島で人気という商品となっている。

「うえの」は創業明治34年の老舗料理店で、"広島で穴子飯といえばまず名前が挙がる"店だという。同店の「あなご飯弁当」は、東京で多く見られる煮穴子ではなく焼き穴子を使い、穴子のアラでとっただしで炊き込んだ醤油飯と共に経木の折り箱に詰めた一品。「TAU」初登場で、製造当日に広島から直送販売するとのこと。販売日時は5月1日および7日の12時からで、各日60個限定となる。

また、広島駅で大人気という「復刻! 黒田の男気弁当」(1,200円)も販売。同品は、2007年に広島東洋カープの黒田投手がFA残留時に発売された弁当を復刻したものとなる。そのほかにも、三原市名産のタコを使った「元祖 たこめし」(980円)などをそろえる。なお、両品とも販売日時は5月1日~7日の14時~となる。

「復刻! 黒田の男気弁当」(1,200円)

「元祖 たこめし」(980円)

※価格は全て税込