TeamViewer GmbHは24日、「ゴールデンウイーク中の仕事への関わり方に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は4月9日~10日、対象はゴールデンウイークに休暇を取る予定のビジネスパーソン男女469人。

「ゴールデンウイーク中の仕事への関わり方に関する意識調査」(画像はイメージ)

仕事内容では「メールチェック」が最多

「ゴールデンウイーク休暇中に仕事を行うことがあるか」を尋ねたところ、全体の50.3%が「仕事を行うことがある」と回答。「仕事内容」については、「仕事関連のメールを読む」(27.3%)、「仕事関連の電話を受ける」(18.6%)があげられた。

「休暇中に仕事をおこなわなければならない状況は、日本において一般的になっていると思うか」を尋ねたところ、全体の51.0%が「そう思う」と回答。理由としては「コンピューター・デバイスの普及によって、頻繁に連絡を取れるようになった」「平日だけでは仕事が終わらず、休暇中でも仕事を行わなければならない」という声が寄せられた。

「休暇期間中の仕事で使用するデバイス」については、「デスクトップパソコン」が36.5%で最多。以下「スマートフォン」(27.1%)、「ラップトップ」(25.6%)が続いた。

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