ドラマの役作りで20kg減量し、激やせ写真を先日公開した俳優の鈴木亮平が20日、自身のブログを更新し、体重が戻りつつあることを報告。現在の写真も掲載し、「鈴木亮平、元気です!」と伝えた。

体重が戻りつつあると報告した鈴木亮平

4月26日にスタートする佐藤健主演の新ドラマ『天皇の料理番』(TBS系 毎週日曜21:00~21:54)の役作りで減量した鈴木は、「天皇の料理番が終わって若干の燃え尽き症候群にかかっていた鈴木ですが、だんだんと、精力的に再始動し始めましたよ」と近況を報告。「放送開始まで、天皇の料理番の良さを少しでも沢山の人に伝えられるよう、頑張りますよ!!」と意気込みを示した。

そして、「おかげさまで体重もだいぶ戻りまして、鈴木亮平、元気です!」と伝え、元気そうな現在の姿を公開。コメント欄には、「体重も戻ったみたいで安心しました!」「亮平さんのお元気そうな笑顔、ホッといたします」「元気そうで 良かったです」と、安心したという声が寄せられている。

『天皇の料理番』は、一口のカツレツから"日本一のコックになりたい!"と夢を抱き、天皇の料理番にまで上り詰めた主人公・秋山篤蔵(佐藤健)の人生を描いたドラマ。鈴木は、篤蔵の兄・秋山周太郎を務め、弁護士になる夢を抱くが病に冒されて断念し、弟に託すという役どころを演じる。

鈴木は演じるにあたり「体重を76キロから半年で20キロ落としました」と告白し、「それぐらいやらないと演じきれない役。この物語だったら自分の半年を捨てても良いと思えたんです」と語っていた。