2013年にTBS系列で放送された連続ドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』が、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔主演で舞台化され、5月に東京と大阪で上演されることが9日、明らかになった。

上段左から蘭寿とむ、山本裕典、吉沢悠、下段左から駿河太郎、朝倉あき、宇梶剛士

本作は、大学教授、警察官、警備員などの表の顔を持った史上最強の大泥棒軍団が活躍する痛快アクション作品。放送終了時に続編やスピンオフ放送などを望む声も多かった人気ドラマが、"舞台"と"映像"を融合させた新ジャンルの舞台としてよみがえる。ドラマ版の爽快なアクションはそのままに、映像を効果的に使用。さらに、舞台ならではの生身のアクションなどの演出も加わる。

舞台『TAKE FIVE』では、ドラマ版で唐沢寿明が演じた帆村正義の孫・帆村守を主人公に、舞台オリジナルのキャラクターが登場。物語は2065年という未来からスタートし、自分の先祖が有名な大泥棒・帆村正義であると知った守は、次元転移装置で過去にタイムスリップし、正義に泥棒をやめさせようとする。そして、女泥棒ブルー・バタフライ(BB)をはじめ、さまざまな人たちとの関わりながら成長していく姿を描く。

主人公の帆村守を演じるのは、ドラマや映画、舞台で実績を積み、単独初主演舞台『コルトガバメンツ~ハジメのハジマリ~』での演技も高く評価されたKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。ブルー・バタフライ役は、元宝塚歌劇団花組トップスターの蘭寿とむが務める。さらに山本裕典、吉沢悠、駿河太郎、朝倉あき、宇梶剛士ら、そして、ドラマ版に出演していた唐沢寿明とJUJUも映像出演する。

主演の藤ヶ谷は「絡まる人間模様、そして心理戦に高揚したのを今でも思い出します」とドラマを振り返り、「今回はLEDを多数使って映像とのリンクがあります。すごい迫力になるはずだと今からとても楽しみにしています」と舞台ならでは演出に期待。「新しい愛ある泥棒たち、そして、新しい『TAKE FIVE』を楽しみに待っていてください」と呼びかけている。

舞台『TAKE FIVE』は、2015年5月13日~21日に東京・赤坂ACTシアター、5月28日~31日に大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演される。