ウエンツ瑛士、引退と復帰の真相語る「ハーフ差別」「郷ひろみ」「土下座」

 

タレントのウエンツ瑛士(29)が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)にゲスト出演し、引退と復帰の真相を語った。

ウエンツ瑛士

俳優や歌手として活動しながら、バラエティ番組の司会もこなしているウエンツ。父はドイツ系アメリカ人で母は日本人。4歳でモデルデビューし"天使系美少年"と言われてさまざまな雑誌で活躍した。その後、1995年から5年間レギュラーを務めた子ども番組『天才てれびくん』(NHK)がきっかけで人気に火がついたものの、同番組を卒業後に芸能界を引退。約1年後に復帰した。

もともと自分の意志ではじめたことではなかった芸能活動。『天才てれびくん』時代は「人生のピーク」と自覚するほど一世を風靡したが、今のようにハーフの芸能人が多くなかったこともあり、成長するにつれて顔立ちだけで役柄から除外されることが増えてオーディションに落ち続けた。自分への需要と続ける意味を見失ったウエンツは「どんどんやる気が無くなって…」と引退を決意する。

すぐに複数の芸能事務所からオファーを受けたが、1社ずつ「興味がない」と断りに行く日々が続いた。そんな中、最後に断りに行ったのが現在の事務所。郷ひろみの紹介だったこともあり、ウエンツは同席した母と共に雰囲気にのまれてしまい、契約書にサインした。

それでも一向にやる気が出なかったウエンツだが、ある日のマネージャーの行動で心を入れ替える。「マネージャーが仕事を取りに行くところを見て来い」と言われてテレビ局のあいさつ回りに同行すると、マネージャーが目の前で「仕事をこの子にください」と土下座する瞬間を目撃。ここで「やらなきゃいけない」と決心した。

この話を聞いたゲストのヒロミは「それさ、芝居じゃない?」と指摘。土下座をしたマネージャーが半年後に退職したこともあり、ウエンツは「俺の士気だけ高まって、ぶつけるものが無くなったんですよ」と思い返し、「あの人のために頑張ろうとしたのにあの人はもういないんです!」と吐露して笑いを誘った。

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