サイボウズは4月1日、イクメン養成グループウェア「サイボウズ Office 192(育児)」を発表した。

Office 192では、パパママ世代の働き方が多様化する中で、家族間の情報共有が難化している点に着目。グループウェアにパパ・ママ支援機能を搭載し、課題解決を図った。

ログイン画面では、サイボウズが誇るビッグデータから、独自のアルゴリズムで子供や奥さんに関するクイズを出題。スケジュール画面では、奥さんが旦那のスケジュールを握る機能を採用し、承認が得られなければタスク登録できないように機能改善を図った。なお、飲み会にもかかわらず残業を設定した場合に嘘かどうか判別する「ダウト機能」を採用しているため、注意が必要だ。

ほかにも、サイボウズが誇るビッグデータと分析アルゴリズムを活用した「帰宅アラート」や「イクメン診断」「パンデミックマップ」「ライブ動画配信」「記念日アラート」「プレゼント管理」「家事育児タスク管理アプリ」など、家族思いのイクメンに旦那を育て上げられる機能を多数搭載し、女性の旦那活用を支援する。

Office 192の価格は1日あたり1億9200万円となっているが、ユーザーアカウントの利用制限はない。

グループウェア利用画面

なお、高額な利用金額からわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。

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