大庄は4月15日、東京都・神田に、「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」をオープンする。

「神田の肉バル RUMP CAP」がオープン ※画像は「ランプキャップ」(約180g~/1,450円~・税別)

本格炭火焼きステーキを、"気軽に、おしゃれに、がっつり"味わえる

同店は、牛肉の超希少部位ステーキなどが看板メニューの、「庄やグループ」としては初の本格的な肉バル。カウンター席に囲まれたアイランド型のチャコール・グリルを舞台にプロが魅せる本格炭火焼きステーキを、"気軽に、おしゃれに、がっつり"味わえる、肉好きのための本格的肉バルになっているとのこと。

メニューとしては、店名にもなっている牛1頭からわずか4kgほどしかとれない超希少部位「ランプキャップ」(約180g~/1,450円~・税別)をはじめ、「アウトサイドスカート(ハラミ)」「フラップミート(カイノミ)」「Tボーンビーフ」「ビーフハツ(数量限定)」などのオリジナル肉料理をリーズナブルな価格で提供するという。

空間コンセプトは、「ライブ&ラフ・カジュアル」

「ランプキャップ」は、牛のお尻の上の部分。適度な霜降りの甘さと赤身の旨味が合わさった柔らかい肉で、牛の尾骨になぞらえてエイチボーンとも呼ばれる。焼き肉店などでは、この名称が転じて「イチボ」とも言われている。

またドリンクメニューは、「"肉"をより美味しく食べる」ために厳選した品ぞろえ。日本一おいしいといわれる注ぎ方で提供する「アサヒスーパードライ」、新体験の氷点下ハイボール「フリージングハイボール」、肉料理にお薦め厳選のワインも常時20種以上をそろえる。

空間コンセプトは、「ライブ&ラフ・カジュアル」。店頭に立つと、"RUMP CAP"の文字とそれを象徴する後ろ姿の牛のサインが出迎える。全面ガラス張りの店頭からは、塊肉を豪快に焼くシェフや、本物さながらの巨大な牛の塊肉のオブジェをつり下げたウィンドウなどを見ることができる、「ライブ感満点」の演出を施した。ラフな雰囲気の店内は、食事だけでなく大人が集まってお酒を飲むこともできるバル空間になっているという。

所在地は、東京都千代田区鍛冶町2-13-10。営業時間は、11時30分~23時(予定)。定休日は日曜(予定)。客席数は、 1階:カウンター9席・テーブル16席、2階:テーブル40席の合計65席。