ジャパンネット銀行は25日、顧客から人気の高い「米ドル」の外貨定期預金に、預入金額および預入期間に応じて特別金利を適用する「<米ドル>金利優遇キャンペーン」を開始した。

<米ドル>金利優遇キャンペーンの概要

  • 期間:3月25日(水曜日)~4月30日(木曜日)

  • 内容:期間中に預け入れまたは自動継続された米ドル(USD)外貨定期預金の預入金額および預入期間に応じて、金額階層別金利を適用する

ジャパンネット銀行の外貨預金は、米ドル5銭、豪ドル・ニュージーランドドル30銭といった業界最低水準という為替手数料(1通貨あたり片道)で、コストを抑えながら効率の良い運用が可能だという。円普通預金・外貨普通預金から直接外貨定期預金へ預け入れできる。取引画面の為替レートは外国為替実勢相場をリアルタイムで自動更新されるため、機会を逃さず取引できるという。

今後もジャパンネット銀行は、顧客の資産運用ニーズに応えることができるよう努めていくとしている。