8.6秒バズーカーのアレンジ"ラッスン"に爆笑の渦! 沖縄でも威力見せつける

"ラッスンゴレライ"でブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーが、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」でも人気ぶりを発揮。"ラッスンゴレライ"のさまざまなアレンジバージョンを披露し、笑いを巻き起こしている。

初日に行われたオープニングを飾るレッドカーペットで、ひときわ大きな歓声を浴びた8.6秒バズーカーは、2日目の26日、メイン会場である宜野湾のビーチステージで行われた「ネタスペシャル」「ちゅらイイGIRLS UP! ステージ」「パフォーマンス祭り」などに出演。さまざまなアレンジ"ラッスンゴレライ"で地元の人たちの心をつかんだ。

朝の「ネタスペシャル」では、沖縄バージョンに加え、はまやねんと田中シングルの役割を逆にした逆バージョンに挑戦。田中は余裕でこなしたが、はまやねんは「ちょと待ってちょと待ってお兄さん」などのフレーズに必死、その一生懸命な姿が笑いを誘った。そして、ノリノリのはまやねんは、「できませーん!」を「できましぇ～ん!」とふざけるなど暴走。田中が「バカにしてんの?」とツッコむと、さらなる笑いが起こった。

夕方の「パフォーマンス祭り」では、途中でバンビーノが乱入。いつものリズムのまま「なんで動物連れてくの」と聞くなどコラボネタを披露。さらに4人は「音楽に乗せて踊ろうか!」とステージを降り、「キャー!」と大興奮する観客を巻き込み、「ダンソン! フィーザキー!」で盛り上げた。

また、「ちゅらイイGIRLS UP! ステージ」では「"ラッスン"アレンジ王選手権」が行われ、バンビーノやパンサーなど5組が自分たちのネタも混ぜ込んだ"ラッスンゴレライ"を披露。司会を務めたオリエンタルラジオに「みんな武器を足すとスゲーおもしろい! どんだけ原曲"ラッスン"が素晴らしいか、ですね」と言わしめ、"ラッスンゴレライ"の威力を見せ付けた。

沖縄の地でも、"ラッスンゴレライ"の勢いが止まらない。