子どもができる前に住宅購入した夫婦に聞く、理想の間取りは"何LDK?"

不動産情報サービスのアットホームはこのほど、「子どもが欲しいと思っていて、子どもができる前に東京都内に住宅を購入した夫婦」を対象とした住宅購入実態調査の結果を公表した。

同調査は、同社が2月20日から25日にかけて、インターネットを通じて実施。夫婦353名のから回答を得た。

約半数は住環境や教育費を想定

「子どもが生まれたら住み替えたいと考えている人」は、17.6%(62名)だった。一方で、「もし子どもができなかった場合、住み替えたいと考えている人」は19.3%(68名)で、わずかだが、「子どもができなかった場合」の方が多い結果になった。

「子どもが生まれたら、住み替えたいですか?」(n=353)

「もしも子どもができなかった場合、住み替えたいですか?」(n=353)

「子どもにとっての住環境を考慮したか」、「子どもの教育費がかかることを想定したか」と質問した。その結果、いずれも49.0%(173名)が「はい」と回答。約半数は、子どもが生まれた後のことを想定し、住環境や教育費のことまで考えて購入していることがわかった。

「現在の自宅は、子どもにとっての住環境も考え、購入しましたか?」(n=353)

「住宅購入の際、将来、子どもの教育費がかかる事を想定していましたか?」(n=353)

「自宅購入の際、将来生まれてくる子どもの事を考え、重視したこと」を聞いた。その結果、1位は「日当たり・風通しが良い」が61.8%と圧倒的に多く、以下、「収納が多い」(31.8%)、「キッチンからリビングが見渡せる」(31.2%)が続いた。

「自宅購入の際、将来生まれてくる子どもの事を考え、重視したことは?」(n=173 複数回答)

「重視した環境」の1位は「スーパーなど買い物施設が近い」で56.1%だった。2位は「治安が良い」で50.9%、3位は「公園が近い」で45.1%と続いた。

「自宅購入の際、将来生まれてくる子どもの事を考え、重視した環境は?」(n=173 複数回答)

子どもにとっての理想間取りとは

「購入した住宅の概要」を聞いたところ、住宅のタイプについては新築マンションが最も多く41.6%、次いで新築一戸建てが35.4%だった。合わせると約8割が新築物件を購入しており、新築志向が強いことがうかがえた。また、全体の平均価格は約4,539万円、平均延床面積は85.8平米、駅からの平均徒歩分数は9.9分だった。

「購入した住宅の概要を教えてください」(n=353)

「購入した住宅の間取り」は、1位が「3LDK」で54.7%。一方、「子どもが生まれた場合の理想の間取り」も1位は「3LDK」で50.4%だった。

「購入した住宅の間取りを教えてください」(n=353)

「子どもが生まれた場合の、理想の間取りを教えてください」(n=353)

「子どもが生まれた後ではなく、子どもができる前に住宅購入した理由」の1位は「賃貸と比較し、購入した方が得だと思ったから」で55.0%だった。以下、「早くマイホームが欲しかったから」が31.7%、「金利や相場が買い時だと思ったから」が30.9%で続いた。

「子どもが生まれた後ではなく、子どもができる前に、住宅を購入した理由は何ですか?」(n=353 複数回答)

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