東京急行電鉄が運営する複合施設「渋谷ヒカリエ」(東京都渋谷区)は、4月23日から開業3周年を記念した企画・イベントを順次開催する。

4月23日~5月6日には巨大バルーンロボットの宇宙飛行士とスペースシップを設置(画像はイメージ)

同施設は、4月26日に開業3周年を迎える。開業3周年記念プロモーションのテーマは「星・宇宙」で、同施設の前身であった「東急文化会館」の「五島プラネタリウム」へのオマージュを込め、「シブヤリウム」をキーワードに体験型コンテンツやコレボレーションメニューなどを展開するとのこと。

1階正面入り口前のイベントスペースでは、4月23日~5月6日にかけて巨大バルーンロボットの宇宙飛行士とスペースシップを設置。4月26日・29日と5月3日・4日には「ヒカリエスペースシップ発射体験イベント」を開催する。設置された2つのレバーを2人で同時に引くと、スペースシップが浮き上がる仕掛けになっているとのこと。

また、同施設6~8階と11階の飲食店では、各店の料理長が考案した「シブヤリウム☆星空メニュー」を展開。宇宙をイメージした料理やドリンクを提供する。「まぐろ問屋三浦三崎港 恵み」の「ミルキーウェイ」(367円)や、「とんかつ まい泉」の「豚しゃぶサラダ 宇宙見立て」(800円)、「Cafe&Grill SIZZLe GAZZLe」の「銀河系パフェ」(880円)、「THE THEATRE TABLE」のカクテル「Planet」(850円)などが販売される。

「まぐろ問屋三浦三崎港 恵み」の「ミルキーウェイ」(367円)

「とんかつ まい泉」の「豚しゃぶサラダ 宇宙見立て」(800円)

「Cafe&Grill SIZZLe GAZZLe」の「銀河系パフェ」(880円)

「THE THEATRE TABLE」のカクテル「Planet」(850円)

ほかにも、8階「8/」では、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が製作したプラネタリウム「MEGASTAR」を用いた「シブヤリウム☆MEGASTAR~『渋谷ヒカリエ』で満天の星を~」を開催するとのこと。

「MEGASTAR」を用いた「シブヤリウム☆MEGASTAR~『渋谷ヒカリエ』で満天の星を~」も開催

※価格は全て税込