京葉銀行、店舗とネットの融合によるオムニチャネル化への取組みを実施

京葉銀行は9日、千葉県内にネットワークを持つ有人店舗の優位性を活かしながら、店舗とインターネットの融合によるオムニチャネル化への取り組みとして、インターネットを活用した「住宅ローン条件変更申込サービス」並びにセキュリティの強化のための「ワンタイムパスワード」の導入を開始した。さらに18日にはホームページのトップページを"見やすく・わかりやすい"デザインへリニューアルするとしている。

ITの急速な普及により、銀行を取り巻く環境は大きく変わってきているという。同行においても、インターネット用タブレット端末の導入などITへの積極的な取り組みを行っているが、今後も顧客の状況に応じて"いつでも・どこでも"同一のサービスを利用してもらえるよう銀行取引のオムニチャネル化への取り組みを行い、さらなるサービス向上を図っていくとしている。

住宅ローン条件変更申込サービスについて

同行独自のサービスとして、すでに「ATM一部繰上返済予約サービス」の取り扱いを行っているが、同行ではライフイベントの大きな一つである住宅ローンを取組時だけではなく、返済時においてもより多くの顧客に便利に利用してもらうことで、顧客のライフステージをトータルでサポートする。

同行の住宅ローンは態勢整備のほか"原則、保証料不要"、"繰上返済の充実"、"ライフステージに応じた目的型ローンの金利応援"、"疾病特約の付いた団体信用生命保険"などの商品性からも大変多くの顧客に利用されているという。さらに、「一部繰上返済」については、返済口座のキャッシュカードを持っている顧客であれば、インターネットバンキングの契約がなくても利用できるサービス「どこでもサインイン」での申し込みを可能とし、より簡単な、より便利な手続きを実現するとしている。

インターネットバンキング

  • 利用時間/原則24時間(7:00~7:30頃、定期メンテナンス第2、第3日曜日23:00~翌月曜日7:00、12月31日21:00~1月2日9:00を除く)

  • 取扱サービス/一部繰上返済申込、金利種別変更申込

  • 利用できる顧客/インターネットバンキングを契約の人

どこでもサインイン

  • 利用時間/9:00~21:00(1月1日除く)

  • 取扱サービス/一部繰上返済申込

  • 利用できる顧客/返済口座のキャッシュカードを持っている個人の顧客

ワンタイムパスワードについて

同行では、インターネットバンキング利用者へセキュリティ対策ソフトの無償提供を始めとした不正送金の対策を行っているが、このたび更なるセキュリティ対策強化として、パスワードの詐取などに有効な「ワンタイムパスワード」を導入する。「京葉銀行スマートフォン専用アプリ」をダウンロードし利用申込みすることで、無料で利用できるサービスだという。「ワンタイムパスワード」は、1回限りの使い捨てパスワードで一定時間経過すると無効になり、同じパスワードを再利用できない可変的なパスワードで第三者による不正利用等のリスクを低減させる効果があるとしている。

ワンタイムパスワードの概要

  • 利用できる顧客/インターネットバンキングを契約の個人の顧客で、ワンタイムパスワード利用申込を行った人

  • 利用申込方法/「京葉銀行」スマートフォン専用アプリ」をダウンロード、アプリを起動し、メニューから「インターネットバンキングログオン」を選択。インターネットバンキングへログオンし、「手続きメニュー」を選択。「ワンタイムパスワード利用申込」を選択し、「お申込みにあたっての注意事項」に同意し、暗証番号を入力し利用申込は完了。利用申込完了後は、同アプリ画面上に、ワンタイムパスワード入力の際に使用する「OTPボタン」が表示されるようになる。OTP、0ne Time Passwordの略。

  • 対象となる取引/振込取引、各種料金等払込取引「Pay-easy(ペイジー)」、認証方式変更(ワンタイムパスワードの利用停止/再開)、ワンタイムパスワードの解約手続き

トップページリニューアルについて

同行のホームページは、現在一日あたり平均1万人程度の訪問者があり多くの顧客に利用されているという。ホームページも同行の一つの窓口と考えられることから、最近のデバイス動向などを踏まえ、顧客の利便性・操作性を考慮し、タブレットなどでも利用しやすいフラットデザインを採用。取引メニューやさまざまな情報を見やすく・クリックしやすいデザインにしたとしている。 

京葉銀行はこれからも顧客のライフスタイルに合わせたニーズに応えるとともに、更なるサービスと利便性の向上に努めていくとしている。

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