Q.本命の女性に思わず聞いてしまうことはありますか?

好きな人ができると、相手のことをあれこれ知りたくなるもの。趣味や好きな食べ物は? どんな人が好きなんだろう…。そこで今回は、マイナビニュース会員のうち男性186名に、本命の女性に思わず聞いてしまうことはないか教えてもらった。

Q.本命の女性に思わず聞いてしまうことはありますか?

はい 22.0%
いいえ 78.0%

Q.どんな質問ですか? それを聞いてしまうのはどうしてですか?

■恋人や好きな人がいるかどうか
・「彼氏いるかは遠回しに聞いてしまう」(26歳男性/生保・損保/営業職)
・「ずばり、彼氏はいるのか」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「恋人はいるかどうか: 既に恋人がいるのであれば諦めがつく」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「好きな人いるの? 好きな人がいないなら、アタックしたいから」(34歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)

■自分のこと
・「自分の印象」(32歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「自分のことどう思ってるの? 相手が自分に好意を寄せているか知りたい」(32歳男性/機械・精密機器/営業職)

■好きなタイプ
・「どんな人がタイプか、自分がそれに近いとうれしいので」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「好きなタイプ」(23歳男性/医療・福祉/専門職)

■プライベートの過ごし方
・「いつも何してるの? 男関係がないか聞き出すため」(28歳男性/不動産/その他)
・「休みの日は何しているの? 自分と会っている時間以外は何してるのかな?、とちょっとした興味」(27歳男性/自動車関連/技術職)
・「休日は何をしているか: それで彼氏がいるかどうか推理するから」(31歳男性/電機/事務系専門職)

■その他
・「彼氏いない歴」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「今までの経験人数」(35歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「料理上手かどうか」(33歳男性/生保・損保/専門職)
・「趣味や関心のあること: 共感できることを探したいから」(49歳男性/情報・IT/技術職)
・「出身高校: もう結婚を前提とした恋愛をしたい年齢なので、偏差値が上にも下にも自分と差が少ない方がいいから」(25歳男性/その他/その他)

■総評
本命の女性に思わず聞いてしまうことがあるという男性は22%だった。

最も多かった回答は、やはり「好きな人」や「恋人」の存在について。「彼氏はいるのか?」と直球で聞く人もいれば、「休日は何してるの?」と遠回しに聞き出そうとする人も。すでに恋人がいるとわかれば「諦めがつく」し、好きな人がいないなら「アタックしたい」とのことだったが、恋人がいると知ってもグイグイ来るような、そんな強い男性に心が揺らぐ女性も多いのでは!? 諦めるくらいなら、ぜひアタックしてもらいたい。

自分に好意を寄せてくれているか、どんな印象を持たれているかなど、「相手の気持ち」を知りたがる男性も多かったが、それは片思いに限ったことではないようで、彼女のいる男性の中には、「1年に1回くらいは自分のことが好きか聞いてしまう」という人も。ほかにも、「オレでいいの?」「どのくらい好き?」など、愛情を確かめたがる男性は割と多かった。

"結婚"を意識してか、「子どもの育て方」や「料理が上手か」など、先のことを見据えた質問をする人も見受けられた。「資産状況」を聞いてしまうという人もいたが、そんなことを聞かれたら、女性は引いてしまうかも!? 結婚が決まるまではしない方がいいだろう。

そのほか「学歴」や「経験人数」など、相手の過去を尋ねる人もいた男性編。 リサーチはほどほどにして男らしく「好きなら好き」とシンプルに行動した方が、女性のハートをつかめるのではないだろうか。

調査時期: 2015年2月13日~2015年2月22日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性186名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません